貴重なお時間ありがとうございます
前々回
前回
について
シェアさせていただきました
今回は
自律神経を整える方法
についてシェアしていきます
目次(Contents)
自律神経を整える方法
朝
朝は眠っている時に優位になりやすい「副交感神経」が
↓
活動の為の「交感神経」へと切り替わる時間です
スッキリと目覚められない場合は
この切り替えが
うまく行われていない可能性があります
対策
朝起きたら、カーテンを開けて日光(朝日)を浴びる
この切り替えがうまくいけば
交感神経が優位になり
体温が上昇して自然に代謝が上がり
脂肪が効率よく燃えやすくなります
深呼吸(思いっきり息を吸い込んで、思いっきり吐く)をする
自律神経支配による身体機能(体温調節、心臓の拍動etc)は
自分ではコントロールできません
唯一
自律神経を意識的にコントロールができるのが呼吸
です
朝は朝日を浴びるだけではなく
深呼吸(胸いっぱいに思い切り息を吸い込んで、思いっきり吐く)を
1回
↓
2回
↓
3回
このように
何回かにわけて行うのがオススメです
その結果
「副交感神経」
から
「交感神経」への切り替えが
うまくいきやすくなります
昼
ずっと同じ姿勢(座ったままや立ったままetc)が多い場合は
交感神経が活発に働くべき昼間に
脳にストレスがたまりやすくなります
自律神経の調節がうまくいかなくなり
昼間でも代謝が落ちやすくなります
その結果
体脂肪、老廃物
を溜め込みやすい体質になったり
だるさ、むくみ
の原因になります
対策
ずっと同じ姿勢の時間が長ければ、背伸びやストレッチを
背伸びやストレッチで
軽い運動で刺激を与えましょう
脳の働きが活性化され
交感神経も活発になりやすくなります
夜
仕事etcで
緊張した状態が
続いている可能性が高いです
その場合
交感神経が優位になったままの可能性があります
そのまま寝てしまうと
翌日に疲れを残す
可能性がモーレツに高くなります
緊張した状態で寝てしまうと
自律神経の
正常なリズムを乱す原因
になります
対策
筋トレや運動をして身体を疲れさせて、ぐっすり眠る
運動して、身体を疲れさせることによって
ぐっすり眠ることができます
ストレス発散にもなりますし
自律神経の調節にも
大きく関わってきます
シンプルですが
モーレツに効果的な方法です
ストレッチを行う(お風呂上がり、寝る前)
ストレッチをすることによって
脳と身体をリラックスさせ
「睡眠中の副交感神経」
と
「朝目覚めた時の交感神経のスイッチ」が
スムーズに切り替わりやすくなります
補足
人間は睡眠時にエネルギー摂取ができません
よって体温を下げることで
消費エネルギーを抑えようとします
健康的な生活で自律神経が正常に保たれて
寝付きが良い人は
夜になるにつれて
手や足などの温度を上げることで熱を放出して
体温が下がり眠りに落ちていきます
まとめ
・自律神経を整える方法
朝
*朝起きたら、カーテンを開けて日光(朝日)を浴びる
*深呼吸(思いっきり息を吸い込んで、思いっきり吐く)をする
昼
*ずっと同じ姿勢の時間が長ければ、背伸びやストレッチを
夜
*筋トレや運動をして身体を疲れさせて、ぐっすり眠る
*寝る前にストレッチ(筋肉が程よく刺激)を行う
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