貴重なお時間ありがとうございます
前回
について
シェアさせていただきました
今回はその続きで
食欲と太りやすい人の関係
についてご説明していきたいと思います
目次(Contents)
食欲と太りやすい人の関係
①満腹中枢の働きが鈍い
太りやすい人は
満腹中枢の動きが鈍い
ことが多いです
対策
よく噛むことによって満腹中枢を刺激させ
+DITも発生させる
まさに一石二鳥
(DITというワードがピンときてない方はこちら)
②認知性食欲の影響が強い
認知性食欲の影響が強いということは
必要のないタイミングで
必要のない食欲が起きてしまうということ
仕事etcで忙しい生活を送っている人は
食事が不規則だからダイエットがうまくいかない
という方々が多いです
忙しい生活を送っている人は
決まった時間に食事を摂取しなければいけないという
勘違い
が原因でダイエットの失敗をしているケースが多いです
対策
起床
↓起床時に朝食
朝食
↓5時間後に昼食
昼食
↓7~8時間後に夕食
夕食
この時間の間隔で食べると
体内時計がリセットされます
例①OL(会社員)
勤務時間が「9:00~18:00」の場合
起床
↓起床時に朝食
1.朝食
7:00~8:00
↓5時間後に昼食
2.昼食
12:00~13:00
↓7~8時間後に夕食
3.夕食
19:00~20:00
例②アパレルのショップ店員さん
勤務時間が「11:00~20:00」の場合
起床
↓起床時に朝食
1.朝食
9:00~10:00
↓5時間後に昼食
2.昼食
14:00~15:00
↓7~8時間後に夕食
3.夕食
21:00~22:00
というパターンで
サーカディアンリズム(体内時計(1日のリズム))
をリセットできます
(あくまでも目安として参考までに)
この時間の間隔でお腹が空くようであれば、糖質の摂りすぎの場合あり
この時間の間隔で
お腹が空いてしまう
ようであれば
糖質の摂りすぎの場合があります
対策
糖質の量を減らす
ご飯を半分に減らすetc
の対策を立てましょう
おかずの量を増やす
定食に
+
おかずを一品
etc
プラスしましょう
どうしてもお腹が空くようであれば
間食(理想はプロテインetcのたんぱく質の多いもの)もあり
(あまりにも忙しくて休憩が5~10分程度しかとれない場合も気軽にとれる間食はありです)
③ストレスが溜まりやすい
人間はストレスがたまると
食欲が増してしまうので
ストレスが溜まりやすい人は
太りやすい人が多いです
いわゆる暴飲暴食
になりやすいタイプですね
対策
そもそもストレスを溜めない環境を自らつくり出すこと
ストレスを発散する環境を自らつくり出すこと
etc
がキーポイントになってきます
まとめ
・食欲と太りやすい人の関係
①満腹中枢の働きが鈍い
②認知性食欲の影響が強い
③ストレスが溜まりやすい
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