貴重なお時間ありがとうございます
みなさんは
グルカゴン
という言葉を
ご存知ですか?
目次(Contents)
グルカゴンとは
人間は生きている限り
常にエネルギーを消費しています
そのため身体の中が
糖質不足の状態になることがあります
↓
そうすると
膵臓のランゲルハンス島(α細胞)から
グルカゴン
というホルモンが分泌されます
↓
そのグルカゴンが作用すると
肝臓のグリコーゲンを
ブドウ糖にチェンジします
↓
そのブドウ糖を血管の中に放出して
血糖値を回復させます
このように糖質不足の時に
エネルギーを補う作用をもたらす働きをします
(グルカゴン=エネルギーを補う作用)
筋肉の中にあるグリコーゲンは筋肉内で使用される
ちなみに
筋肉の中にグリコーゲンは
「筋肉内で使用」されます
筋肉にあるグリコーゲンは
再びブドウ糖に変えて
血管の中に戻す機能は備わっていません
身体は勝手に調節してくれている
血管の中に糖が
ありすぎればインスリンが
少なすぎればグルカゴンが
働いて血管の中の糖の量を
勝手に調節
してくれています
身体ってすごいですねー
こういった
勝手に調節してくれてる機能が
身体にはたくさん備わっています
まとめ
・グルカゴンとは
糖質不足の時にエネルギーを補う作用をもたらすホルモン!
・身体は勝手に調節してくれている!
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