貴重なお時間ありがとうございます
前回
の記事で
ご紹介させていただいた
ダイエットにおいて
脂肪を蓄えやすくするインスリン
をできるだけ出さないためには
どうすれば良いのでしょうか?
目次(Contents)
食後の血糖値は糖質の割合が多いとスピード上がる
食後の血糖値は
食品に含まれる
「糖質の割合が多い」
ほど
血糖値の上昇スピードが上がる
と言われています
・パン
・麺類
・米
・お菓子
・ジュース
etc
は注意が必要になります
インスリンをできるだけ出さないためには?
食品を摂取する際に
食物繊維
や
タンパク質
etc
を合わせるとgoodです
消化管壁からの
糖分の吸収速度が遅くなって
血糖値が上昇しにくくなります
オススメの食べる順番(インスリンを出しすぎないために)
例①
1.食物繊維
↓
2.脂質
↓
3.タンパク質
↓
4.糖質
例②
1.汁物
↓
2.食物繊維
↓
3.タンパク質
↓
4.炭水化物
の順に胃に入れるとgoodです
消化管壁と糖質食材との間に
大きな壁をつくるイメージ
です
これだけも
血糖値の急上昇を防ぐ
ことができます
(大きな壁をつくる=血糖値の急上昇を防ぐ)
つまり
”太りにくい食べ方”
ということです
糖質以外のものを先に胃に入れる
ことがポイントになります
血糖値は運動習慣がある人のほうが上がりにくい
食後血糖値は
肥満傾向の人
より
↓
標準体重の人
の方が上がりにくく
運動習慣のない人より
より
↓
運動習慣がある人
の方が上がりにくくなります
身体を動かすだけでも
血糖値を抑えること
ができるということです
まとめ
・太りにくい食べ方の順番(インスリンを出しすぎない食べ方の順番)
→食品を摂取する時は食物繊維やタンパク質からとる!
→糖質以外のものを先に胃に入れるのがポイント!
・身体を動かす=血糖値の上昇を抑える
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