【新陳代謝(異化作用)】の種類とは?

貴重なお時間ありがとうございます

タラケン(TwitterInstagram)です

 

前回

【今さら聞けない】代謝ってそもそもどうゆう意味?

で代謝の種類をシェアさせていただきました

 

今回はその中の

 

新陳代謝(異化作用)

 

の種類について

シェアしていきます

 

新陳代謝(異化作用)の種類(6種類)

①睡眠時代謝(就寝中)

いわゆる寝ている時の代謝です

 

消費エネルギー量は

 

基礎代謝の0.8(基礎代謝×0.8)

 

とも言われています

 

寝ていても代謝は行われるんですねー

 

②基礎代謝

目が覚めて、動かない状態の代謝のこと

 

空腹時(食後12〜15時間後が目安)に

20の室温

静かに横になり

目覚めている状態のエネルギー代謝のこととも言います

(生命維持のための最低状態とも言えます)

 

③安静代謝

起き上がって、座った状態になる

そして動かない状態のこと

 

④活動代謝

立ち上がり、少しでも動いた時点での代謝

 

これもある意味活動代謝かも笑

 

⑤運動代謝(活動代謝にも含まれる)

運動している時の代謝です

 

⑥食事誘発性熱産生(食事誘導性体熱産生)(DITDiet Induced Thermo-genesis

食事食べた時に

 

消化

 

発酵

 

吸収

 

の過程でエネルギーを使うことを言います

 

タラケン
「代謝が上がらないなー」と感じるのであれば、この6つを参考にするのがいいのかも!

 

 まとめ

新陳代謝(異化作用)の種類

1.睡眠時代謝(就寝中)

2.基礎代謝

3.安静代謝

4.活動代謝

5.運動代謝(活動代謝にも含まれる)

6.食事誘発性熱産生(食事誘導性体熱産生)(DITDiet Induced Thermo-genesis

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「運動を生活の一部に」 私が発信しているのはあくまでも1つの情報。 そしてその情報をプラスに捉えて、どんどん次に繋げてほしい。 「自分自身で取捨選択」 をできるような考えを持ってほしいというのが私の想いです。 personal trainer(パーソナルトレーナー) in japan