貴重なお時間ありがとうございます
みなさん
「血糖値」
「インスリン」
という言葉を
聞いたことはあるでしょうか?
血糖値とは
人間があらゆる活動をするためのエネルギー源として
血管には糖が流れています
血糖値=血管の中にある「糖の量」を表す数値
です
血糖値が高い=血管の中にある糖の量が多い
血糖値が低い=血管の中にある糖の量が少ない
ということになります
血糖値が高い=渋滞
血管の中にある糖が多く(血糖値が高い)なりすぎると
血管を傷つけてしまいます
血管=道路
血、糖=車
と例えると
道路(血管)
に
車(糖)が多すぎると
渋滞が起こりますよね?
そうすると道路が混雑して
パンパンになってしまいます
↓
つまり
血管(道路)に糖分(車)が集まりすぎる=血管が傷つきやすくなってしまう
のです
そういった場合
どうすればいいのでしょうか?
インスリンとは
急激に血糖値が上がった場合
脳にSOSサインが伝わります
↓
インスリン(ホルモン)が働きます
インスリンとは
糖を血中から
・筋肉
・肝臓
・脂肪細胞
にしまいこむ作用を持っています
インスリン=血糖値を下げる唯一のホルモン
インスリンは
「血糖値を下げる唯一のホルモン」
です
逆にいえば
インスリンが
必要量<必要量以上
に分泌
されてしまうと
↓
糖を脂肪細胞に溜め込み続ける状態
になってしまいます
(インスリンが必要量<必要量以上に分泌=糖を脂肪細胞に溜め込み続ける)
↓
溜め込まれたエネルギーは
体脂肪へ変化します
体脂肪に変化するということは
肥満の原因
の一つとなります
↓
インスリンの働きにより
低血糖の状態がつくりだされます
(低血糖の状態=血管の中の糖(エネルギー)足りなくなってくる)
↓
そうすると
早い時間に
脳が空腹状態と勘違い
して食欲が増してしまい
必要以上の食欲を招いてしまいます
(脳が空腹状態と勘違い=必要以上の食欲を招く)
インスリン=肥満予防のカギ
肥満予防を予防するには
食事の方法
や
食材の工夫
によって
インスリンを必要以上に出さない
ようにして
無駄な分泌を制御
することが
大きなポイントとなります
まとめ
・血糖値とは
血糖値=血管の中にある糖の量を表す数値
・インスリンとは
糖を血管から
・筋肉
・肝臓
・脂肪細胞
etc
にしまいこむ作用
・インスリンが必要量<必要量以上に分泌=糖を脂肪細胞に溜め込み続ける
・肥満の予防をするには
インスリンを必要以上に出さない
ようにするのがポイント!
(肥満の予防=インスリンを必要以上に出さない)
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