【自律神経を整える方法】とは?

貴重なお時間ありがとうございます

タラケン(TwitterInstagram)です

 

前々回

【永久保存版】【自律神経】とは?【自律神経】の大切さ 

前回

【自律神経】乱れがちな生活習慣チェックリスト

について

シェアさせていただきました

 

今回は

自律神経を整える方法

についてシェアしていきます

 

自律神経を整える方法

朝は眠っている時に優位になりやすい「副交感神経」が

活動の為の「交感神経」へと切り替わる時間です

 

スッキリと目覚められない場合は

この切り替えが

うまく行われていない可能性があります

 

対策

朝起きたら、カーテンを開けて日光(朝日)を浴びる

この切り替えがうまくいけば

交感神経が優位になり

体温が上昇して自然に代謝が上がり

脂肪が効率よく燃えやすくなります

 

深呼吸(思いっきり息を吸い込んで、思いっきり吐く)をする

自律神経支配による身体機能(体温調節、心臓の拍動etc)は

自分ではコントロールできません

唯一

自律神経を意識的にコントロールができるのが呼吸

です

 

朝は朝日を浴びるだけではなく

深呼吸(胸いっぱいに思い切り息を吸い込んで、思いっきり吐く)を

1回

2回

3回

このように

何回かにわけて行うのがオススメです

 

その結果

「副交感神経」

から

「交感神経」への切り替えが

うまくいきやすくなります

 

ずっと同じ姿勢(座ったままや立ったままetc)が多い場合は

交感神経が活発に働くべき昼間に

脳にストレスがたまりやすくなります

 

自律神経の調節がうまくいかなくなり

昼間でも代謝が落ちやすくなります

 

その結果

体脂肪、老廃物

を溜め込みやすい体質になったり

だるさ、むくみ

の原因になります

 

対策

ずっと同じ姿勢の時間が長ければ、背伸びやストレッチを

背伸びやストレッチで

軽い運動で刺激を与えましょう

脳の働きが活性化され

交感神経も活発になりやすくなります

 

仕事etc

緊張した状態が

続いている可能性が高いです

 

その場合

交感神経が優位になったままの可能性があります

 

そのまま寝てしまうと

翌日に疲れを残す

可能性がモーレツに高くなります

 

緊張した状態で寝てしまうと

自律神経の

正常なリズムを乱す原因

になります

 

対策

筋トレや運動をして身体を疲れさせて、ぐっすり眠る

運動して、身体を疲れさせることによって

ぐっすり眠ることができます

 

ストレス発散にもなりますし

自律神経の調節にも

大きく関わってきます

 

シンプルですが

モーレツに効果的な方法です

 

ストレッチを行う(お風呂上がり、寝る前)

ストレッチをすることによって

脳と身体をリラックスさせ

「睡眠中の副交感神経」

「朝目覚めた時の交感神経のスイッチ」が

スムーズに切り替わりやすくなります

 

補足

人間は睡眠時にエネルギー摂取ができません

よって体温を下げることで

消費エネルギーを抑えようとします

健康的な生活で自律神経が正常に保たれて

寝付きが良い人は

夜になるにつれて

手や足などの温度を上げることで熱を放出して

体温が下がり眠りに落ちていきます

 

まとめ

・自律神経を整える方法

*朝起きたら、カーテンを開けて日光(朝日)を浴びる

*深呼吸(思いっきり息を吸い込んで、思いっきり吐く)をする

*ずっと同じ姿勢の時間が長ければ、背伸びやストレッチを

*筋トレや運動をして身体を疲れさせて、ぐっすり眠る

*寝る前にストレッチ(筋肉が程よく刺激)を行う

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ABOUTこの記事をかいた人

「運動を生活の一部に」 私が発信しているのはあくまでも1つの情報。 そしてその情報をプラスに捉えて、どんどん次に繋げてほしい。 「自分自身で取捨選択」 をできるような考えを持ってほしいというのが私の想いです。 personal trainer(パーソナルトレーナー) in japan