貴重なお時間ありがとうございます
前回
をシェアさせていただきました
今回は
肩コリがひどいと頭痛がくる原因について
シェアさせていただきます
目次(Contents)
肩コリがひどいと頭痛がくる原因は?
筋肉が硬くなって、動脈や静脈を圧迫して、血が巡りにくくなる(血流障害が起きる)
筋肉が硬くなると
動脈や静脈を
圧迫してしまうので
血が巡りにくくなります
血が巡りにくくなるということは
酸素が巡りづらくなり
脳がサイン(警告)を出します
(脳がサイン(警告)=頭痛)
出動した(赤血球を届けたい)のに
↓
届かないイメージ
呼吸が浅くなる
呼吸が浅いということは
そもそもうまく呼吸できなくて
(胸郭が狭い、腹式呼吸しかできないetc)
↓
赤血球に酸素が
結びつかなくて
頭痛がくるパターンがあります
呼吸が浅いことによって
酸素が入りづらくなるので
↓
どうしても呼吸の回数が
多くなってしまいます
その結果
筋肉を使う回数が増えてしまって
さらに
肩コリのクオリティが上がるという
負のスパイラル(悪循環)に
入ってしまいます
↓
小さいストローで
息をしてるイメージ
また
肩こりがひどすぎると
自律神経に影響が出る場合があるので
こちらも原因の一つになります
対策
①運動をする(筋トレetc)
筋肉が硬くなっていると
ポンプ効果が発揮できないので
↓
運動をして
筋肉のポンプ効果を最大限に
また体重がありすぎて
首が太すぎて圧迫してしまい
頭痛につながる場合もあるので
↓
運動をして
体重を減らすことも
大きな予防につながります
②ストレッチをする
ストレッチをして
血の巡りを
↓
変化させます
筋肉による渋滞を
↓
スムーズにするイメージ
③水を飲む
体内に水が足りていないと
酸素が巡りにくくなり
筋肉が硬くなりやすくなります
また
酸素が巡りづらくなるということは
喉が渇いていると
そもそも酸素届かないので
↓
頭痛がくる可能性が
高まります
こちらの記事を参考にして
老廃物を流し
酸素が巡りやすい環境を
整えましょう
④自律神経を整える
前回同様
こちらも重要です
肩コリの概念は日本にしかない
肩コリの概念は
日本にしかないと
言われています
肩の筋肉は首の筋肉に
繋がってるものが多いです
つまり
一般的にいわれている肩コリは
首コリです
外国人に肩コリなんだよねー
と言っても
↓
それは首コリやで
と突っ込まれるかもしれません笑
まとめ
・肩コリがひどいと頭痛がくる原因は?
*筋肉が硬くなって、動脈や静脈を圧迫して、血が巡りにくくなる(血流障害が起きる)
*呼吸が浅くなって赤血球に酸素が結びつかない
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