貴重なお時間ありがとうございます
みなさんは
低GI値食
と
高GI値食
の
効果的な使い分けを
ご存知ですか?
(「GI値」という単語がわからない方はこちら)
目次(Contents)
低GI値食と高GI値食の使い分け
【低GI値食】の効果的な使い方
①スポーツを始める1~5時間前
低GI値食は
血糖値の上昇が穏やかで
インスリンの過剰分泌を抑えます
血液に糖質が残って
それをエネルギーとして
利用するということになります
同時に体脂肪を
継続的に燃焼
させることによって
糖質
脂質
の両方を
効率良く持続的にエネルギー源とすること
ができる状態がつくられます
エネルギーを長持ちさせる上で
低GI値食は
非常にgoodな選択になります
②生活習慣病の予防、改善
血糖値の上昇が穏やかなので
肥満
耐糖能異常
インスリン抵抗性
の改善に有効です
【高GI値食】の効果的な使い方
①スポーツの直前の栄養補給
スポーツの直前に
15分程度
で吸収できる
高GI値食品(ブドウ糖etc)を少量食べると
スポーツ中の血糖値が高まり
運動にgoodな効果をもたらします
②マラソンなどの長時間に及ぶスポーツ中に行うエネルギー補給
運動をgood状態で持続
するための栄養補給には
高GI値食
がgoodです
運動中の高GI値食は
インスリン分泌に影響が少ない
のでさらにgoodです
③風邪をひいて体力が低下してる時
吸収が早く
↓
消化されやすい
うどんetc
の高GI値食がgoodです
④赤ちゃんの時(幼児期)にgood
赤ちゃんには
柔らかで吸収が早く栄養価も高い
高GIの食品がむいています
まとめ
・【低GI値食】の効果的な使い方
①スポーツを始める1~5時間前
②生活習慣病の予防、改善
・【高GI値食】の効果的な使い方
①スポーツの直前の栄養補給
②マラソンなどの長時間に及ぶスポーツ中に行うエネルギー補給
③風邪をひいて体力が低下してる時
④赤ちゃんの時(幼児期)に有効
コメントを残す