貴重なお時間ありがとうございます
みなさんは
サプリメント
がどういうものか
ご存知ですか?
目次(Contents)
サプリメントとは
不足した栄養素を栄養素を補うもの
つまり
サプリメント=足りない栄養素を栄養素を補うもの
ということです
基本的に副作用はほとんどありません
メリット
1.気軽に栄養素がとれる
海外でも出先でもどこでも
気軽に栄養素が補えます
2.忙しくてもすぐに摂取できる
時間がなくても、水さえあれば
すぐに摂取することができます
3.サプリメントをとっていることの安心感
いわゆる
気持ちの問題
です
正直
人間の体は
気持ちの問題
が
ものすごく
ものすごく
大事になってくるので
この比重は強いと思います
デメリット
1.気軽にとれる分、過剰摂取になりがちなので注意が必要
簡単に栄養素がとれてしまうので
過剰に摂取しない
ように注意が必要です
2.エビデンス(科学的根拠)が少ないものがたくさんある
エビデンス(科学的根拠)が
少ないもの多いので注意が必要です
3.添加物なしでサプリメント作るのはほぼ不可能
添加物なしで
サプリメント作るのは
ほぼ不可能
です
いわゆる
いい会社言われるところでも
添加物は使います
売りやすくするために
・ずっしりさせるために油いれる
・カプセルの見た目を良くする
・臭いを消す
etc
この場合
添加物が増える=利益のため
ということになります
サプリメントも
あくまでも
ビジネス
なので
こういった現状を把握
しておくことは
非常に大切です
4.安全性が不明
サプリメントは
裏面に書いてないのもあります
管理栄養士さんでさえも
何が入ってるかわからないので
これ飲んでいいですよー
という保証はできません
サプリメントに表示される栄養素は40%
サプリメントに
表示されている栄養素が
分量に占める割合は
最大でも40%程度
と言われています
それ以外は
身体の中で
サプリメントが
巡りやすくするための成分
や
錠剤として固める成分
etc
の賦形剤です
その賦形剤に
含まれる成分は
デキストリン
ゼラチン
etc
で
基本的に害はありません
薬事法
薬事法でいうと
サプリメントは
どれにあたるのでしょうか?
1.医薬品
一般的に言われている薬です
2.特定保健用食品
・大前提として
明らかに医薬品と
誤認される恐れがあってはならないもの
・期待できる特定の保険効果の表示は
可能な食品として厚生労働省が許可したもの
例
「お腹の調子を整える」
etc
3.栄養機能食品(サプリメントはこれにあたる)
・保険効果の表示は禁止
・含まれる栄養成分の機能表示(定められた基準内)が可能な食品
例
「カルシウム:骨や歯の形成に必要な栄養素」
etc
4.一般食品
・保険効果、栄養成分の機能表示は禁止
・栄養表示をする場合は
成分の
熱量
含有量
を表示しなければいけない
・一定の基準を満たしていれば強調表示が可能な食品
例
「カルシウム強化」
「低カロリー」
etc
サプリメントは
栄養機能食品
(サプリメント=栄養機能食品)
に当てはまります
医薬品ではないので
特に副作用はありません
気軽に
決まった栄養素がとれるサプリメント
普段の生活で栄養素が足りていない
=サプリメントで補う
ことができます
サプリメントは
ただとればいい
というわけではなく
あくまでも補うもの
なので
自分の
ライフスタイル
や
生活リズム
に合わせて
ぜひ活用してください
まとめ
・サプリメントとは
サプリメント=足りない栄養素を栄養素を補うもの
・サプリメントもあくまでもビジネス
分かりやすく、詳しく載せてくれていいですね!
一つ一つ調べるのは大変だと思いますが、頑張ってね!
僕も勉強させてもらいます。