【グルカゴン】とは

貴重なお時間ありがとうございます

タラケン(TwitterInstagram)です

 

みなさんは

 

グルカゴン

 

という言葉を

ご存知ですか?

 

 

グルカゴンとは

人間は生きている限り

常にエネルギーを消費しています

そのため身体の中が

糖質不足の状態になることがあります

 

 

そうすると

膵臓のランゲルハンス島(α細胞)から

 

グルカゴン

 

というホルモンが分泌されます

 

 

そのグルカゴンが作用すると

肝臓のグリコーゲンを

ブドウ糖にチェンジします

 

そのブドウ糖を血管の中に放出して

血糖値を回復させます

 

このように糖質不足の時に

エネルギーを補う作用をもたらす働きをします

(グルカゴン=エネルギーを補う作用)

 

筋肉の中にあるグリコーゲンは筋肉内で使用される

ちなみに

筋肉の中にグリコーゲンは

「筋肉内で使用」されます

 

筋肉にあるグリコーゲンは

再びブドウ糖に変えて

血管の中に戻す機能は備わっていません

 

身体は勝手に調節してくれている

血管の中に糖が

ありすぎればインスリンが

少なすぎればグルカゴンが

働いて血管の中の糖の量を

 

勝手に調節

してくれています

 

 

身体ってすごいですねー

 

こういった

勝手に調節してくれてる機能が

身体にはたくさん備わっています

client
自分たちが知らない間に調節してくれているなんて!
foreigner
カラダッテスゴイデスネー!(身体ってすごいですねー!)

 

まとめ

・グルカゴンとは

糖質不足の時にエネルギーを補う作用をもたらすホルモン!

・身体は勝手に調節してくれている!

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ABOUTこの記事をかいた人

「運動を生活の一部に」 私が発信しているのはあくまでも1つの情報。 そしてその情報をプラスに捉えて、どんどん次に繋げてほしい。 「自分自身で取捨選択」 をできるような考えを持ってほしいというのが私の想いです。 personal trainer(パーソナルトレーナー) in japan